土星やぎ座時代の幕開け〜社会的な幹を育て、大木となる

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年も、お世話になりました。
私にとっての、この1年間
というか、この3年間。
それは それは、
まさに「冒険」のような期間。
昨年12月20日。
土星が、いて座からやぎ座へ移行するという
大きなイベントがありました。
土星は、試練、課題、制限を司る星。
私たちが成熟した人間になるために
あえて、制限や試練を与えてくる。
その試練期間中に、
どれだけ自分を鍛えられたかによって
その後の人生の実りの多さにも関わってくる、
とっても意味深い星✨
そんな土星が、
2015年9月18日~2017年12月20日まで
哲学のサインである、いて座におりました。
いて座は、
未知の世界、冒険、追求、拡大を表すサイン。
私の場合は。
思い返せば、この2年3ヶ月。
自己愛というものの追求、本質についての学び、
異世界をたくさん見て回るような活動
そんなこと漬けだったな~
こんなにたくさんの人と出会った数年間、
ないよね。
こんなに自己の内側へ入っていき
自分を更なる高みへ上げ続ける必要性が
ずっと続いた期間、ないな。
日本国内だけでなく海外へまで
異業種、異世界の人と会うために
土日はキャリーバッグを持ってお出かけの日々。
動かずにはいられなかった。
たくさんの人と出会い、
たくさんの未経験を体感し、
苦楽さまざまな感情と向き合い、
過去からの古い自分を捨てて
脱皮して刷新していく
そんなことが繰り返された期間。
そのおかげで
2年3ヶ月前の自分って、
自分を愛するとか
自分に価値を感じるとか
言葉にしたら当たり前のことが全然できなかったのに
今ではそれが当たり前にように
受け入れられるようになった。
自分は、愛されている。
自分には、創造的な価値がある。
それを人や環境、体験を通して
体感するための学びの期間だった。
そして昨年12月20日を過ぎて
土星は、社会性を示すやぎ座へ移動。
土星やぎ座期のこれからは、
今までの期間で培ってきた経験、
つらかったこと、きつかったこと
それらすべてが自分の血肉となり、
社会の中で、具体化していく期間へ。
コツコツ、淡々、粛々と
目の前の課題、やるべきことをこなす
忍耐力と継続力が試されるような
そんな期間。
でもそんな努力の先には、
社会という現実的なシーンの中で
自分という木がしっかりと社会に根を張り、
太い幹となり、雨風にも負けないような
磐石な大木となっていく。
そんな時代へと、突入しました。
あなたのこれまでの約2年3ヶ月は
どんなものでしたか?
そしてこれからの約3年間で
どんな自分になっていたいですか?
写真は、静岡県富士宮市
まさに富士山の麓から見える
マジックアワーの富士✨