自分の輝きを知り、自分の花を咲かす

誰かの星を読んだり
西洋占星術を人に教えていて
改めて思うこと。
ほんと、
一人一人が、アーティストだって。
人には皆、
それぞれの才能があって
それぞれの輝きがある。
でも、
それらを自覚せずに
眠らせたままにしている人が
多いなぁってこと。
占星術は、
今からおよそ1万年前の
初期のメソポタミア文明において
神々の意思を読むツールとして
生まれたものだけど、
現代では、
その人の性格、性質、才能、魅力
っていう個人レベルの側面だけでなく
自分に与えられる試練、課題
能力を発揮できる分野
もっと突き詰めるなら、
その時代を生きる人たちが経験する
社会的な出来事、精神的な成長をも
教えてくれる、偉大で崇高なツールだと思ってる。
そんなことを教えてくれる星の配置は、
2万6000年に一度しか
同じ並びにならない。
これって、とんでもないこと。
まさに奇跡なんだ。
つまり、
今のあなたと全く同じ性質の人間が生まれるには
それぐらいの確率を経ないと存在し得ないの。
天文学的な数字とはまさにこのことで
あなたは文字通り、唯一無二の
オリジナルな存在。
オンリーワン。
だから、もっと自分の魅力を
能動的に自覚してほしい。
それぞれに輝ける分野
磨くべき能力が眠っている。
それを磨くのか
磨かずに人生を終えるのか
それは全て、あなた次第。
種は、あなたという土壌に
すでに植えられている。
生まれた瞬間に、種はすでに蒔かれた。
だから、その苗を育てて
花を咲かせるのも、枯らせるのも、
すべて、あなた次第なんだ。
自分を愛すること
自分の価値を知ること
自分を磨くこと
自分の役割を生きること
それは、
人が人に生まれた時点で与えられた、
権利であり、使命なんだ。
ってことを、
占星術との関わりの中で、強く思う。
もっとあなたに、輝いてほしい。
それができるんだから。
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まだ間に合います♫^^
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