しし座満月&皆既月食 「表現者であれ」

1月31日(水)22時27分頃に、
しし座で満月を迎えます。
そして、日本でも観測できる皆既月食。
満月は、
新月から積み上げてきたものが
完成、達成のポイントに当たる日。
月食が、しし座で起こる時、
私たちに送られるメッセージ・・・
”自分の在り方、思いを
世の中に表現していくんだ。”
しし座は、まさに表現者。
太陽を守護星に持つ、光り輝く気高いアーティスト。
だからあなたは、自らの考えや思い、
自分の生き様を、もっともっと世の中に
表現し、発信していくことができる。
あなたの表現が、誰かの存在に光を当て、
輝かせる。
あなたがさらに輝けば、誰かの存在を
さらに輝かせる。
そしてそれが、
スーパームーンとして完成する。
今回の満月&月食は、それほど力強く、
あなたに表現という名の「解放」を与える。
ところで。
太陽星座と、月星座。
社会性と、ありのままの姿。
どちらも、私たちの公私どちらにも
不可欠で大切な両側面。
ニコイチの存在。
1月31日の月は、しし座に。
その頃、太陽は、みずがめ座に。
一見、対極の2つの星座に
共通しているキーワード・・・
「個性的な自己表現」
しし座は、
情熱的に、本能のままに、
みずがめ座は、
枠を飛び越えて、エキセントリックに、
自分らしさを表現する。
あなたがそれまで感じ、培い、積み上げてきた
体験、体感、価値感、痛みを、
しし座の皆既月食をもって、
花開かせ、オープンにして良い時が来ました。
誰かの価値感ではない、自分の価値感を
外側から与えられたのではない、自分の声を
高らかに主張することができるのです。