身体障害も含めて、これが自分なの

自己紹介にも書いた通り、
私は右腕に障害がある。
そんなことを先日、フェイスブックにアップしたところ
「ここの施術所で、右腕が直せるかもしれませんよ!」
っていうお優しいメッセージを頂いた。
私の右腕は、肩から下が
内側にちょびっと曲がってるのね。
見た目でもまあわかるし、
生活でも少しだけ不便したりもする。
学校の先生から、障害を理由に、
半殺しの体罰を受けたこともある。
でね。昔はさ、
「障害を治したい」って思ってたんだ。
「五体満足になってみたい」
「他の人みたいにまっすぐ伸びた自由に動かせる腕が欲しい」
「ギターをカッコよく弾きたい」
なんて思ってた。
でもね、今は、
「この腕を含めて、そのままの自分を
外の世界へ表現していくんだ」
って思ってる。
私は、子供の頃から、正義感みたいなものが
人より少しばかり強くて、
腕のリハビリをしていた頃も、
「私の腕の障害が治ったら、これは多くの人の希望になれるぞ」
なんて思ってたんだけど、
それってさ、どこかに
障害=マイナス
という偏見が隠れてるんじゃないか?
って、感じたんだよね。
「可哀想」 みたいなさ。
「さぞ不便だろう」 みたいなさ。
でもね、
障害=アイデンティティ
なんじゃないか?
って、33年間、
この腕とお付き合いしてみて、感じてるんだよね。
もっと言ったら、
「この腕、この体、この境遇を
自ら選んで生まれてきた私の魂は
何を学びたいんだ?」
って言う、主体的な視点に変わってから
ますますそう思うようになったんだ。
だから、むしろさ、
障害があることも含めて
そっくりそのままの自分を
堂々と生きている姿を見せることの方が、遥かに
誰かの希望になるんじゃないか?
って、ここ半年か、
一年くらいで思ったんだ。
前々から、自分をモデルにした写真という
「作品」を創りたいって気持ちがあったから、
私はブログに、自分を写した写真を敢えて
使っているんだけど、
どうせなら、腕もまるごと見せていこう
障害があることも含めて
それがそのまま、私だよ。
それでも、面白い奴だし、
カッコ良いだろ?♪
ってね♪
と、言ってもだよ。
私の腕なんかよりも、
もっと重篤な障害を持ってはる方も、
世の中にたくさんいる。
私の障害なんぞ、軽いもんなんよ。
・・・ってことはだよ。
そういう人たちは、私よりも
もっと多くの苦労をして
もっと多くの学びをして
もっと多くの命の輝きを持ってる
って、思うわけです^^
P.S.
この写真の腕も、
ちょっと曲がってるでしょ?
(わからないかな?)
でも、これで良いのね♪
昔は散々「隠したい」って思ったけど
今は「これが私だぞ♪」って思う(^^)
あなたの弱さやコンプレックスはね
あなただけの可愛らしさであり
あなたの人を照らす輝きなんだよ(^^)
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