苦境から人生を変えていく人の共通点
「20代の自殺者をゼロにしたい」
という思いで名古屋を中心に活動をされ、
マーケティングコンサルタントの
社長もされている経営者がいます。
竹内力也さんという方です。
竹内さんは、以前から私のブログを読んで下さり、
「とても共感する」
「自分と同じ匂いを感じる」
とメッセージを下さり、
先日、貴重なお時間を頂き、お話しました。
私は今、
「医者から見放された精神疾患さえも
最短３ヶ月で克服させるメンタルトレーナー」
として自分の考え、実体験、クライアントさんの
実例などをブログで発信していますが、
「自己愛が人生の基盤である」
「人はいつからでも必ず変われる」
という、この２つが明確なコアにあります。
その上で、
「困っている人、苦しい人を助けたい」
「かつての自分のような人を守りたい」
そんな想いで、このブログを書いています。
竹内さんは元々、裏社会の方で
少し聞いただけでも壮絶な経験を
してこられたようです。
私は、
裏社会こそ経験はないものの、
”言葉系毒が強すぎる母親”に育てられました。
（私はこの人を「殺してやりたい」と思ってた。
でも今は「可愛い人だな」って思う✨）
つい４年ほど前までは、
完全なメンヘラで
自殺願望なんて月１で当たり前にある
精神的にとても弱く
自己否定がハンパない
非行まで「紙一重」だった
という、そんな人生を送ってました。
そういった部分が、
竹内さんとは共鳴したんだろうなと
勝手ながら感じました。
彼のようにお若い方が（28歳だそうです）
他者のために、世界のために
「人を幸せにしたい」
「社会に貢献したい」
「もっと日本を変えたい」
そんな純粋な思いで、人生をかけて行動するって
素晴らしいことでもあり、
私のような活動をしている人間からしたら
とても嬉しく、共感することが多くあります。
私は、竹内さんとは、具体的な方法や
細かなビジョンは違うかもしれませんが
「目の前の人に、全力でできることをして
人を助け、社会に貢献する」
という点では、同じです。
なぜかと言ったら、
そもそもそれが「人としての誠意」であるし
「受け止める愛」「深い共感」「教育的視点」
こういった姿勢が
人と関わり、人を育てる上で大切だから。
あなたにとって少しだけ
耳の痛い話になるかもしれませんが、
クライアントさん
感想を送って下さる読者さん
相談に乗ってほしいとご連絡をくださる方々に対して
日頃から感じることがあります。
彼や私などのように、
「苦境と言われる状況から
自分を変えていく人の共通点」は
例え、
自分の生まれ、現状、条件がマイナスだったとしても
そこに溺れていつまでも悲観的に過ごさず、
「今の自分からでも始められることは、無いだろうか？」
「改善するために、痛みをあえて選択できるか？」
「この経験を自分だけでなく他者に還元できないだろうか？」
という「当事者意識」
自分を変えていくために痛み・
リスクを敢えて取れる「サバイバリティ」
「他者に与える意識」を持てるかどうか。
あなたがもしも今、
自分の境遇を嘆いてばかりで
自分が人から与えてもらうことばかりを優先して
問題や苦しさを、他人や過去のせいにして
たった１回きりの自分の大切な人生を
いつまでも真に良くしようと思わず
ただ浪費しているだけなら
おそらく、
あなたが本当の意味で変わることは
難しいでしょう。
ちなみに私は
自分のクライアントさんには
この辺りを徹底してお伝えさせて頂くし、
たくさん褒めて、
たくさん行動してもらって、
たくさん自信を得てもらいます。
「人は環境が全て」と言っても
過言ではないくらい
誰と一緒にいるか、誰と関わるかによって
人生を大きく左右されるし
何かを教わる場合も、誰から教わるかは
とても重要です。
そして、
人が人生を変えるための行動を取るには
「自分でもできるんだ」という
安心感や自信がベースに必要です。
だから、
私はいつもクライアントさんの味方でいるし
今その人に何が必要で、具体的にどうすべきか？
そのことで、実際にどう変われるのか？
相手としっかり向き合った上で、
その辺りを具体的にお伝えしています。
あなたが今、自分の人生に悩み、
「このままではまずい」
「どうにかして人生を変えたい」
「でも、何からどうしたら良いのか分からない」
という方は、まずは私にご相談下さい。
悩みを先延ばしにするよりも
まずは第３者の意見を聞いてみることも
とても重要です。
私なら、必ずあなたの
お役に立てると思います。
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竹内力也さん
