4年間の双極性障害を4ヶ月で克服した実話

これはクライアントさんの実話です。
(↓動画をつけましたので、ぜひご覧下さい。字幕付きです↓)
あなたが今、
双極性障害(躁鬱病)などと言った
医者によって名付けられた病名によって苦しんでいたり、
精神安定剤や睡眠薬を飲んでいるけどもう辞めたい、
でも辞められなくて悩んでしまっているのでしたら、
この記事はぜひお読み下さい。
また、病名はつけられていなかったとしても
人間関係や夫婦関係でのトラブルを起こしやすかったり
自己否定しやすい人にとっても
ヒントになることを書かせて頂きました。
少し長いのですが、
【あらゆる悩みを解決するために重要な事を凝縮した内容】でもあるため、
解決策を求められている方には、きっと参考になると思います。
https://youtu.be/itBP32_Esmw
文字で読みたい方は、以下をご覧下さい。
20代の女性、Mさんは、
私にご相談に来られた時、
「双極性障害」という診断を受けていました。
いわゆる、
「躁鬱病」と呼ばれるものです。
当時の彼女のご状況としては、
・4年前に医者から「双極性障害」と診断された
・精神安定剤を服用している
・何十万円と医療費に費やしてきたが、一向に良くなる気配がない
・仕事が長く続けられず、無職状態
・同棲中の彼から「依存的で一緒にいるのがしんどい、別れたい」と言われた
・鬱状態、未来に希望を感じず、死にたいと思っている
でした。
そんな彼女は6ヶ月後、
・精神安定剤を全て断薬
・病院への通院もなくなる
・自分の好きな分野で、正社員として就職成功
・彼氏からも「本当に変わったよな」と驚かれる
という状態となりました。
そんな彼女に私がお伝えしたことを
以下に書いていきますので、
あなたがもしも似たような境遇にいらっしゃるようならば、
ぜひご自分事として、お役に立てて下されば幸いです。
まず、
6ヶ月間のセッションの中で、私が彼女にお伝えしたことはたくさんありますが、
とにもかくにも、まずは、
「精神疾患は存在しない」
(精神疾患=精神医学によって作られた架空の概念だ)
「精神安定剤はドラッグで、飲み続ければいつか良くなるというのは、完全なマヤカシ。
むしろ体が確実に蝕まれていく」
ということでした。
最初にご相談時のMさんは、
4年間、精神薬を飲み続けてきて、
何も変わってない。
むしろ具合が悪くなってる感覚さえある。
という自覚がすでにあったので、
とてもすんなり納得されて、最初の1ヶ月間で、すぐに断薬されました。
そして、
薬を辞めることももちろん大切なことですが、
彼女が6ヶ月間ずっと向き合ったのは、
「自己愛」と「被害者意識」でした。
彼女の生い立ちは、
・一人っ子
・ご両親の関係に不和があった
・お母さんが中学生の頃に他界された
・お父さんからのしつけに厳しい面があり、習い事なども沢山させられた
でした。
やはり、ご両親が若い頃に亡くなられたこと、
それ以前から、精神的に病弱なお母さんの姿を見ながら育ってきたことは
彼女の健全な自己愛や、セルフイメージが育ちにくくなってしまった大きな要因になっていました。
これは綺麗事を抜きにして、
子供の頃に、両親から、
「私はそのままで愛されたり、認められているんだ」という「体感」が少ないと、
会社勤めなど、社会に出てから、自分で自分を肯定する力が弱くなり、
人間関係や仕事上で、何か嫌なことが起きた時に
精神的に落ち込み、逃げ出してしまいやすくなります。
(ただし、これに一生縛られ続けてしまうわけではなく、
ご本人次第で、変えていけるものではあります。)
そして、
自分をうまく守れないので、
何か嫌なことがあると、
「私は被害者だ」という意識に陥りやすくなってしまいます。
「被害者意識」は、
「自分の人生を、自分が創り出して生きている」という「当事者意識」を奪います。
それらは、基本的に共存することはありません。
私たちは、このどちらかに寄って生きています。
なので、
人生において嫌な出来事・理不尽な出来事が起きた時に、
「私は辛い目に遭っている」
「誰も私を守ってかばってくれない」
「自分なんてダメ人間なんだ」
と、被害者になって人生を放棄してしまうのではなく、
「その問題は、実は自分が創り出してしまっているのではないか?」
「じゃあ今の自分の考え方や在り方を、どう変えたら、自分も他人も幸せになれるか?」
という「当事者意識の視座」に立って人生を見つめ直す事で、
たとえ今、あなたがどんなに苦しい状況に置かれていようと
必ず幸せになれる活路を見出すことができます。
被害者意識を、当事者意識へシフトさせられたら、人生は激変します。
これは断言して言える事です。
そしてそのためには、まずは
自分の価値や魅力を、まるっと受け取る事。
自己愛を高める事が大事です。
なぜなら、
自己愛と当事者意識は、比例するからです。
これが言うほどなかなか簡単じゃないのも、よくわかるけど、でも、
自己愛を高めて、自分に自信が持てるようになってくると、
気持ちに余裕ができて、
自分にも他人にも優しくできるし、
自分の問題がそう深刻には見えなくなり、
健康的な解決策を見出しやすくなります。
だから自分を諦めずに、
自分や誰かを責める必要はないから、
一つ一つ、目の前の問題や自分の感情など、
内面と向き合って行こうね。
・・・こういったことをMさんには、
口を酸っぱくして、すんげーーー何度も繰り返し、伝えた記憶があります(笑)
というのも、
最初の頃のMさんは、
褒められても、
日本人特有の「いえいえ!」という謙遜をしてしまい、
なかなか自分の良さをすぐには認められず、
自分に自信がなかなか持てずにいました。
(謙遜って、謙虚さなのか、受け取り下手なのか
非常に紙一重やなぁといつも感じますが、
私の意見としては、誰かから褒められたら「ありがとう」で良いのでは?
褒めた方も、自分の意見を受け入れてもらえたら、嬉しくなりますからね。)
これを読んでいるあなたも、
もしも普段から謙遜する習慣があるのなら、
まずは、その行動から変えてみるのをお勧めします。
褒められたら「ありがとう」って、
褒めてくれて嬉しいなって、
自分への褒め言葉(愛のオイル)をちゃんと注いであげて、
自分をちゃんとご機嫌にしてあげましょうね。
意識って、行動が先に変わるだけで
後からちゃんとついてきてくれますよ^^
ぜひ、「受け取り上手」になって下さいね。
長くなりましたが、最後に、
私が、Mさんに対して素晴らしいなぁと感じたことは、
彼女は、自分がいかに被害者意識が強かったか
そして、
もっと自分を大切に扱ってあげて良いんだ
自分をもっと好きになってあげても良いんだ
(それが結果的に、パートナーや家族、周りの人たちとの関係さえも良くする)
ということを、客観的に理解することができたことです。
そして、そのために、
自分と向き合い続けるための行動を、率先して取り続けたことです。
最初の頃は、
人任せで泣き言ばっかり言ってたので
私にガチで怒られたのですが(笑)
その甲斐あってか?!
見事に反転して、全力で自分自身と向き合われました。
まあ、本当に精神的に落ちてる時って、
泣き言、言いたくもなりますよね。
私も今だって時々あります。
それに、本当に状態が落ちてる時は、
一旦、誰かに苦しさを吐き出すのって、
実はすごく重要です。
吐き出して自分の感情を
外にリリースしてあげる。
それだけなのに、元気になって
現実の見え方が変わったりするものです。
彼女は、
社会でのつまずきを経験したことや精神薬によって
一時的にエネルギーを奪われていただけで、
本来の彼女は周りを喜ばせるために「与える精神」を持った愛のある人だし、
明るくて、とてもアクティブな人です。
そして、とても懐っこいし、
例え嫌なことをされたとしても、人を許せる器がある人。
6ヶ月間の2人3脚での向き合いにより、
本来のご自分をだんだんと取り戻していき、
同棲中の彼氏からも、
「本当、最近変わったよなぁ」
と言われたそうです。
変わったというよりも、本来の状態へ戻ったんですよね。
海外旅行や遠出するのがお好きで、
よくお土産を買ってきてくれました。
ご自分の好きな分野での正社員のお仕事が採用になった時は、
私もとても嬉しかったです。
(正社員だから良いとか悪いじゃなくて、
自分の好きな分野での仕事が決まったのなら、
それが長く続けられる環境が手に入ったのは、純粋に素晴らしいことですよね)
本当によく頑張られました。
これからも頑張りすぎす、楽しんで生きてね♪
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あなたがもしも、過去の彼女と同じように、
・精神安定剤や睡眠薬を飲まないといられない
・自分や家庭の中に、何か問題を抱えている
・人に相談ができない
・もういい加減に自分と向き合って行かないと、この現状が続いてしまったらまずい
そう思っている方は、ぜひ私に一度ご相談下さいね。
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