「やりたいことがない人」は自己否定をやめられない?

・
「好きなことも、やりたいこともない人は、
自分を否定し続けなければなりませんか?」
・
前回の記事を読まれた方より、こんな↑ご質問を頂きました。
(前回の記事はコチラです:
そんなことは全くないと思いますよ。
どんな人も、ぜひ自分のこと、自分の人生を肯定しながら生きてほしいなと思います(^^)
・
・
ですが、
これは私が、元ハードメンヘラだったけど
そこから健康な状態へ克服している経験があり、
また、多くのクライアント様・ご相談者様と関わらせて頂き、
その中から切実に感じることですが、
・
・
好きなことややりたいことがある人の方が
自分の人生に夢中になれるので
結果的に、自分を好きになれて、自己否定しなくなる
と思います。
・
自己愛が高まる(自分を好きになれる)一つの大きなポイントは、
「自分の好きなものに夢中になること」
ですからね。
・
自己愛について読みたい方はコチラを↓
・
まあ、シンプルに考えて、
・
「これをしてる時が楽しい!」
「これをしてる時が自分らしい!」
・
と思えるものがあったら、そりゃ人生楽しいでしょ♪
・
・
だから、好きなものを深掘りして、
「やるべきこと」よりも、
自分の「これやりたい!面白そう!楽しい!」という感覚を優先する と
色々とうまく行くと思います^^
・
・
特に女性は、です!
・
女性は、その性質からして、
・
何かに対して「頑張る」よりも
「好きなことをやって楽しむ」方が
心が安定し、魅力も増して、
結果として人生が多方面でうまく行きます✨
(本当の話)
・
(どうしてそうなのか?は、
また改めて、記事を書かせて頂きますね^^
ここめっちゃ重要なので。)
・
・
そして、もしもあなたがこれまで、
「親や世間、身近な周りの人たちから良しとされるもの」
を、自分の意思より優先させて生きてきたとしたら、
・
きっと今頃、
「自分の好きなものなんてわからない」
と思うかもしれません。
まあ、自分の「中心」に「自分じゃないもの」を
置いてきたわけですから、
分からなくなってしまっているのも無理はないと思います。
・
・
でも、もしもそうだとしても大丈夫!
今から「自分の感覚」を取り戻していけば良いだけです。
・
・
では、どうしたら「自分の感覚」を取り戻していけるか?というと、
・
日頃の些細なことから「自分の感覚で決める習慣を持つこと」
・
です。
・
・
例えば、あなたが洋服を買いに行ったとして、
いつもなら、
・
「仕事場でも使えそうだから」
「着回しが効くから」
「値段が安いから」
「流行りだから(皆も持ってるから)」
・
という機能性や、使い勝手、周りからどう見えるかを“計算”したり、
”周りからはみ出さないか?” を基準に決めていたものを、
「可愛いから」
「今欲しいと思ったから」
「これを着たら気分が上がりそうだから」
と、「自分の感覚のみ」で決めてみる とかね。
・
・
大事なことはこの時に、罪悪感を持たないこと。
・
自分の感覚や意見に従って行動することは、
誰かに迷惑をかけることではないんです。
・
・
多くの方がここを勘違いして、
自分の感覚で決めることを躊躇しますが、
/
老若男女問わず、魅力的な人って、
「自分を持っている人」(自分の好き嫌いを理解している人)
ですよ。
・
「え、そんな些細なことで、
自分のやりたいことや自分らしさが見えてくるんですか?」
と思うかもしれませんが、
・
こういうことの積み重ねで、自分の感覚が鋭くなっていき、自分の心の声がどんどん大きくなっていき、
自分という人間の輪郭が太くなっていくんですよ。
・
経験者は語りました。
ありがとうございました。
P.S
前回の記事に書きました、
元クライアントから頂いたバースデー花束の、
アマリリスが咲き始めました!✨
アマリリスってこんな可愛い色をしているのですね😸💕
==============
コロナ自粛によるストレス疲れに!
・
「Zoom個別無料相談」(45分程度)
先日から募集していましたが、残り1名様、本日の締め切りとなりますので、
もしもご興味がある方はお急ぎ下さい。
・
過去にご相談下さったことがある方も対象といたします ので、
ご興味がある方は、以下のリンクから詳細をご覧頂いた上で、
ラインアットからご連絡下さいませ。
(zoomが苦手だ、というお声も頂きましたので
特別に、お電話でのご対応もいたします。)
たとえ、本当に1回こっきりの無料相談だったとしても、
自分にできる限りのことをお伝えしたり、
ただ話を聞いてあげるだけでも気持ちが軽くなることもありますから、
微力ながら、あなたのお役に立ちたい気持ちでやらせて頂いています。
/