「私だけ幸せになっちゃ、お父さんが可哀想」は要らないよ

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今日は、父親の誕生日🎂🎉
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そして、奇しくも、
”自分の父親と長年の確執がある”
というクライアントとの最終セッションでした。
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親というものは、
たとえどんなに自分自身がポンコツで、不幸になりやすい生き方をしていたとしても
自分の娘・息子には ”幸せになってほしい” と無条件で思うもの。
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(世の中のポンコツなお父さん・お母さん方、ごめんね😹汗笑)
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”俺を置いて、お前だけ幸せになるな”
なんて、自分の子供に決して思わないもの。
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むしろ自分が辛い生き方をしてきた親なら
子供には自分の何倍も幸せになってほしいと願うもの。
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子供には、
ただ生きていてくれるだけで、
子供なりに幸せになっていてくれるだけで、
それでも遠くから幸せを一緒に感じられるもの。
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だから
”可哀想な親を置いて、私だけ幸せになっちゃいけない”
なんて、
余計な罪悪感は、要らないのです🐢✨
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罪悪感は人を苦しめる。
自由や選択を、制限する。
自分が幸せになることに、誰に対する罪悪感は必要ない。
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親に幸せになってほしいと思うなら、
自分をとことん幸せにしてあげることだよね。
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そのためには、
「幸せになる覚悟・リスクを取る覚悟」が必要なんですよ。
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私が唯一、この5年間でブレなかったとしたら、そこだけだね。
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仕事を変える時
付き合ってきた人と別れる時
何かに投資する時
言いたくない本音を相手に伝える時
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全ては「覚悟」できるかどうか。
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人生を変えるのに最終的に必要なものは、本当それだけ。
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親からの自立、親からの無償の愛の大切さを感じた1日でした。
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写真のケーキは、66才の父の誕生日を
麻雀を一緒にやってる仲間がサプライズしてくれたそうですよ✨
シャイな父親だけど、きっと内心嬉しかったでしょうね♪
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