「怖いもの」ほど、突っ込んでいけ！
人生をより健康的かつ豊かに、
『幸せに』行きていく上でとても大切な視点 を知りたくないですか？
今日はそのポイントについてお話しします。
人生において、
「何か大きな選択」を迫られることがある。
「興味はあるけど、今までに取ったことのない選択」
「必要に迫られた、人生に関する大きな決断」
「痛みやリスクを伴う、大きな変革」
自分にとって必要な選択だと
頭ではわかっていたとしても
きっとそこには
大きな「怖さ」を感じると思う。
ここであなたに、
ぜひ持って頂きたい視点がある。
それは、
「怖さ」の中には
「好き」が隠れている
ということ。
人がそもそも「怖さ」を感じるのは
「今までの自分の生活や人生が
変わってしまうんじゃないか？」
「それを選択することで
楽ができなくなったり、
何か損害を受けてしまうんじゃないか？」
という、
「今まで当たり前にあった『安全』が
失われてしまうかもしれない」
という
“身を守るための感情” が働くから。
これ自体は、何も悪いことではなく
人として、動物として当たり前のこと。
なぜかと言うと、
人は基本的に 「現状維持」を望む生き物 だからね。
でも、ここで気づいてほしいのは、
「自分が興味のないもの」
「自分に関係のないこと」
「最初から自分の中に存在しないもの」
に対しては、
そもそも「怖さ」なんて感じないんだ。
だって、そもそも
「自分に関係ない」わけだからね。
これは実際に私のクライアントさんが
経験したことだけど
私と知り合った時、その方は
「人と関わること」がとても怖かった。
お仕事も、
なるべく人と話したり関わらなくて済むように
電話応対があまりない、部署に人がほとんどいない
１日中一人でできる事務職だけを選んで生きてきた。
人と関わることを、とことん避けてきた。
そして、半分、うつ状態になっていた。
でも、私と対話していくうちに、
本当は自分の中には、
「人を笑わせて楽しませてあげたい」
という「願望」が隠れていることに気づいた。
でも、自分の願望を自覚した後、
しばらくすると、
「人と関わって、バカにされたり、
ミスを指摘されてしまったり、
話しても面白くない奴だって
思われるんじゃないか？」
という「怖さ」が襲ってきた。
でも、この方は、
「怖さ」を理由に
自分の願望を諦めなかった。
とても怖かったけど、
自分から、少ない同僚へと
話しかける機会を増やした。
お仕事を積極的に手伝うようにして
関わる機会、自分の人柄を知ってもらう
ようにするなど、
それまでの自分とは違う行動を取った。
お昼ご飯も一人で食べるのを辞め、
同僚と一緒に食べ、ぎこちなくも
好きなお笑いの話、昔の自分の失敗談を
面白おかしく伝える機会を増やした。
とても怖かったらしい。
「皆に、受け入れてもらえるのか？」
「本当にこんな自分でもできるのか？」
「何もしない方が、嫌な思いをしなくて済むんじゃないか？」
でも、この方はやめなかった。
なぜかと言うと、
皆が笑ってくれるのが、
すごく嬉しかったから。
目の前の人が幸せそうな顔を
見たかったから。
「自分は生きてるんだ」
「自分は必要な人間なんだ」
って、感じたかったから。
その積み重ねの結果、
「××さんって、
本当はそんなに面白いのに
なんで、前まで仏頂面で暗くしてたの？
あなたがもっと
職場を明るくしてくれたら
皆、会社に来るのが
もっと楽しくなるのに。」
と言われたらしい。
このブログの読者さんは
・自分や家族に精神的な苦しさがある
・社会や人との関わりに怖さがある
・精神面も経済面も、もっと自立したい
・自分を好きになり、自信を持ちたい
そう感じられている方が、多いのではないだろうか？
そんなあなたが、
現状を変えて行く上での大きな決断をするのは
とてもとても、勇気のいる、怖いことだと思う。
どんなに健康的で、
自分に自信がある人で、
成功者と呼ばれる人だったとしても、
「怖さ」って、皆その人なりに持ってるものだし。
だが、敢えて、
心を鬼にして、声を大にして言いたい。
自分の「怖さ」をなくすこと
感じなくすることを最優先にして
今感じている苦しさの原因や
自分を悩ませる問題を直視せず
そこから逃げたり
先延ばしにするのはもうやめよう。
問題に取り組むこと以外に
それを解決する術はない。
「時間が問題を解決する」
なんて世間ではよく言われているけど、
「時間が悪化させる問題」があることを
きちんと知っておく必要がある。
厳しいことを言うようだけど、
それをしている限り、
あなたは根本的には何も変わらない。
でも、それと同じくらい
あなたに声を大にして伝えたいのは
「あなたは絶対に変われる」
ということ。
もしかしたら、こんなことを言われても
あなたにはピンと来ないかもしれない。
「私なんかに、できるのかな？」
「私、最低な人間だから、
無理なんじゃないか・・・」
「だってあの時だって、失敗したもん」
そうやってまた、
いつもの否定癖が出てきて
自分が前へ一歩踏み出ることを
やめさせようとするかもしれない。
でも、これはたくさんの
「変わっていく人」を見てきたからこそ
断言して言えることだけど、
あなたが「怖さ」立ち向かい、
あなたを理解し、導いてくれる人に支えられ、
あなたが一歩一歩、行動を起こしていけば
あなたは絶対に変わることができる。
だから、諦めないでほしい。
「でも、じゃあ、自分は
何から始めて、どうしたら良いのか
分からないんですが、、、」
という方は、
まずは私にご相談下さい。
現在、
「ラインアット無料人生相談」受付中です。
ラインアットに登録後、
メッセージを送って下さい。
後日私から返信いたします。
お待ちしています。
登録はこちらをクリック↓
（＠puk8550i） @もお忘れなく
